トピックス
「部活動指導員養成講習」のお知らせ<協賛企業PR>
協賛企業のGODAIスポーツアカデミー主催の「部活動指導員養成講習」案内をお知らせいたします。下記タイトルをクリックして下さい。
※「ベーシックコース」はオンラインでの実施、「アドバンスコース」は実際の練習を含めた講座となります。参加希望者は、コロナの感染状況と各学校のガイドラインに沿ってご検討ください。
(※東京都私立中高テニス連盟主催のイベントではありません)
11/23 東京都私立中高テニス大会団体戦(女子)準決勝・決勝報告
11/23、成蹊中高会場にて、女子団体戦の準決勝・決勝が行われました。
ベスト4の1チームが棄権したため、準決勝は1対抗のみ、5面展開で行われました。シングルスは星を分け合いましたが、ダブルス1を競り勝った第1シードの東京高Aチームが3-1(ダブルス2は打ち切り)で、第4シードの日大三高Aチームを振り切り、決勝に駒を進めます。
決勝は、東京高と、昨年に続いての決勝進出の第3シード、成蹊高Aチームとの対戦となりました。シングルス2本は成蹊高が取りましたが、ダブルスは3本とも安定した試合運びで東京高が押さえ、3-2で3年ぶりの戴冠となりました。
気温は高かったものの、強い北風の中での試合でした。東京を代表する強豪3チームの選手だけに、それに乱されずに実力を発揮しあう好ラリーが多く見られました。また、応援なし、ハイタッチの禁止など、例年とは違う条件がありましたが、準決勝・決勝においてもしっかりとそれを守って試合に臨んでいただけました(表彰後の記念撮影のみ短時間マスクを外していただきました)。
コロナ禍の中、何とか全日程を終えることができました。これも会場提供にご協力いただいた学校をはじめ、選手の皆さん、顧問の先生方のご協力あってのことでした。ありがとうございました。
11/23 東京都私立中高テニス大会団体戦(男子)準決勝・決勝報告
11/23(月)東京都私立中高テニス選手権大会、男子団体戦の準決勝、決勝戦が実施されました。
コロナ禍の中、実施自体が危ぶまれたこの大会も加盟校の先生方のご協力により、ぎりぎりの状態で何とか実施が叶い、決勝戦まで終えることが出来ました。
ただ、当日は残念な事に前日の試合まで参加していた大成高校に、セミファイナル戦を迎える前に出場を棄権せざるを得ない状況が生じ、不戦敗で第3位となりました。
男子団体の結果は以下となります。
どこの学校も勝ちにこだわった素晴らしいプレーを見せてくれました。
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優 勝 かえつ有明中高
準優勝 明大明治中高
第3位 東海大高輪台高校
第3位 大成高校(棄権)
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Volklのテニス製品におけるリワードプログラムのご提案とご案内について
当連盟協賛企業KSMCから「Volklのテニス製品におけるリワードプログラム」のご案内が来ましたので、加盟校の皆様にお知らせいたします。
以下のリンクよりPDFのお知らせをご確認ください。
よろしくお願いいたします。
◆Volkl東京私学テニス連盟おしらせ(PDF)
東京都私立中高テニス連盟
HEADから安心安全への提案
HEADではこれからの新生活様式時代に向けて、テニスをお互いに快適に行えるような提案を視覚的にアピールできるヴィジュアルを世界のトッププロたちの協力を得て作成いたしました。(世界的に発信いたします)
HEAD Japan ラケット事業部










『言葉の力で元気になろう!』岩崎由純オンライン講演会のお知らせ
東京都私立中高テニス連盟からのお知らせです。
加盟校の皆様におかれましては、新型コロナウィルスの影響で長引く休校措置などの対応にお忙しいことと存じます。
本日は連盟役員が懇意にしている「ペップトーク」の生みの親の岩﨑由純氏が、ネット上で講演会を開くこととなりましたので、急遽ですがお知らせいたします。
このコロナの騒動の中で、自分でも何かできることがないか?ということで発案したライヴ講演会です。
ご興味のある方はご覧いただければ幸いです。
すべてフリー(無料)です。
■『言葉の力で元気になろう!』岩崎由純オンライン講演会
日時 2020年4月18日(土)16:00~18:00
場所 YouTubeライブ配信
URL http://hero-t.com/l/m/M9511ylp3hAkUx
費用 無料
メッセージ・コーチング動画
トレーニング動画
GODAIスポーツアカデミー講習会&HEAD試打会中止のお知らせ
タイトルについてのお知らせです。
3月30日(月)に予定しておりました「GODAIスポーツアカデミー講習会&HEAD試打会」は、現状、都内での新型コロナウィルス罹患者の増加が予想されるため、感染防止対策として今年度は残念ですが中止とさせていただきます。既にお申し込みのあった学校の選手の皆さんについては誠に申し訳ありませんが、ご理解の程をよろしくお願いいたします。
東京都私立中高テニス連盟
個人戦(シングルス)準決勝・決勝
2/16、個人戦のシングルスの準決勝・決勝が、私学事業団会場で行われました。男女とも残念ながら1名ずつが欠場し、準決勝は1試合ずつの実施となりました。雨の中での実施となりましたので、3セットマッチが1セットマッチに変更されました。
男子準決勝は、第2シードの成城学園高川上選手と、予選から勝ち上がった明大明治高星川選手の対戦。競った展開の中、6-5で迎えたマッチゲームは星川選手のサービスゲームでしたが、これを川上選手が両手フォアのリターンの強打でブレークして追いつき、その流れでタイブレークも制します。
女子はベスト4すべてが東京高校の選手となりました。第3シードを下して勝ち上がってきた会田選手と、第7シード武内選手との対戦。雨で重くなったボールを丁寧につなぐ会田選手の粘りを、武内選手がスピンの利いた強打で打ち砕き、4-3アップから2ゲームを連取、決勝へとコマを進めます。
雨脚が強くなったため、1時間の中断を経て、やや小雨になった段階で決勝戦がスタート。
男子は第1シードの大成高校飯田選手と、ダブルスとの2冠も視野に入る川上選手の対戦。飯田選手ペースでスタートしましたが、川上選手も追いすがり、一進一退の攻防が中盤まで続きます。しかし、後半は白い息を吐きながら自分に気合を入れ続けた飯田選手が、川上選手のスライスやドロップショットを交えた揺さぶりに耐え、6-3で勝利。全1703選手の頂点に立ちました。
女子は第4シードの大野選手が、終始リードを保ち、6-1で武内選手との同校対決を制しました。
両チャンピオンには、ティファニー社製のクリスタルプレートが授与されました。また、今回もオリンピックのボランティアの高校生がボールパーソンとして入り、試合のスムーズな進行に協力してくれました。最後の最後に雨にたたられましたが、今年も無事個人戦が終了しました。大会スポンサー各社の皆さま、会場を提供してくださった学校の先生方、補助員の皆さん、足しげく応援に来てくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。
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